占術ランキング【SSS〜C】|奥深さで選ぶ本格占いと、それぞれの魅力

占術ランキング【SSS〜C】|奥深さで選ぶ本格占いと、それぞれの魅力

「占いっていろいろあるけど、結局どれが本格的なの?」——よく聞かれる質問です。 この記事では、数ある占術を**奥深さ・的中の鋭さ・習得の歯ごたえ(本格度)**を軸に、SSS〜Cでランク分けしました。

最初に大事なことを。このランキングは「当たる順」でも「えらい順」でもありません。 上位は「極めれば凄いが、習得がとにかく大変」な術。下位は「道具いらずで誰でも楽しめる、親しみやすい入口」。どのランクにも、そこにしかない魅力があります。

ランキングの基準

  • 本格度=体系の奥深さ/的中の精密さ/プロが扱うレベルの習得難易度
  • 上位ほど「学びは大変だが、極めたときの威力が圧倒的」
  • 下位ほど「気軽・身近・話のネタになる」=占いの入口として優秀

では、SSSから見ていきましょう。

【SSS】易・六壬神課 — 占術の最高峰

易(えき)

東洋占術すべての源流陰陽から生まれた六十四卦で、森羅万象とその変化を読み解く「卜術(ぼくじゅつ)」です。

  • 根拠四柱推命九星気学も、突き詰めれば易の陰陽五行思想に行き着く。すべての土台
  • 面白さ:占いであると同時に、進退・タイミングを説く人生哲学そのもの
  • 学ぶと:物事の「潮目」を読み、引くべき時・動くべき時の判断軸が身につく
  • 大変な点:卦辞・爻辞の解釈に深い古典の学びが必要。だからこそ一生モノ

六壬神課(りくじんしんか)

時刻・月将から天地盤を組み、四課三伝・十二天将で占う、卜術の最高峰のひとつ

  • 根拠:具体的な問い(探し物・人物・吉凶・時期)へのピンポイントの鋭さが随一
  • 面白さ:盤がカチッと組み上がり、答えが論理で導かれる「精密機械」のような快感
  • 学ぶと:緻密な観察力と論理的思考。ものごとを多角的に分解する力がつく
  • 大変な点:盤の作成と読解が複雑で、習得のハードルは最上級

【SS】子平推命・奇門遁甲

子平推命(しへいすいめい/四柱推命)

生年月日時から命式を作り、通変星・大運・流年で人生を読む命術の王道

  • 根拠:性格・才能・相性・運の時期までを一枚の設計図で示す、情報量と再現性の高さ
  • 面白さ:「自分の取扱説明書」が手に入る感覚。いつ動くと良いかまで読める
  • 学ぶと:自己理解と他者理解が深まり、人生の意思決定がブレなくなる

奇門遁甲(きもんとんこう)

時間と方位を使って運を能動的に動かす「帝王の術」。占うだけでなく“使う”のが特徴。

  • 根拠:受け身で当てるのではなく、行動・タイミング・方位で運を取りにいく実践性
  • 面白さ:運は「読むもの」から「使うもの」へ。ゲームの攻略本のような戦略性
  • 学ぶと:ここぞの勝負所で、時間と方位を味方につける行動術が身につく
  • 大変な点:局(きょく)と盤の組み立てが複雑で、本格運用は上級者向け

【S】紫微斗数・イーチンタロット・インド占星術

  • 紫微斗数(しびとすう):十四主星を十二宮に配し、人生を細やかにドラマとして描く命術。物語性が抜群で、宮ごとの分析が緻密。
  • イーチンタロット:易の六十四卦をカードにした卜術。易の深さを、カードで手軽に引き出せる“いいとこ取り”。始めやすさと奥行きを両立。
  • インド占星術(ジョーティッシュ):ダシャー(時期分割)による時期予測の精度で名高い。「いつ何が起きるか」に強い。

この帯は「深いけれど、入口は意外と親しみやすい」グループ。とくにイーチンタロットは初心者の強い味方です。

【A】西洋占星術・九星気学・算命学

本格的でありながら、日常に取り入れやすい実用派。

「本格を学びたいけど、まず生活で使いたい」人にぴったりの帯です。

【B】タロット・手相・姓名判断・数秘術・風水

身近で実用的、すぐ役立つ“暮らしの占い”。

  • タロット(ウェイト版):78枚の絵柄で直感的に。初心者人気No.1、即答性が高い
  • 手相:道具いらずで、その場で見られる手軽さ
  • 姓名判断:画数で運勢を。名づけにも使える
  • 数秘術:生年月日や名前を数字に。計算だけで始められる
  • 風水:住まいや環境を整えて運気を底上げする実践術

ここは「占いを生活の知恵として使う」レンジ。手軽さと実用性のバランスが光ります。

【C】動物占い・12星座占い・血液型占い… — 親しみやすさは最強

そして最下位帯。でも、ここが一番“占いの裾野”を広げている主役たちです。

  • 動物占い:生年月日でキャラに分類。とっつきやすさ抜群で、実は算命学・四柱推命がベースの本格派でもある
  • 12星座占い:朝の番組や雑誌でおなじみ。誰もが知る“みんなの入口”
  • 血液型占い:日本生まれの鉄板ネタ。会話が盛り上がる
  • 誕生日占い・おみくじ:気軽に一喜一憂できる日常の彩り

当てる精度や奥深さでは上位に譲りますが、「誰とでも、いつでも、笑って楽しめる」という価値は、どの最高峰にも出せないもの。占いを好きになる第一歩は、たいていこの帯から始まります。下だからダメ、では決してありません。

結論:迷ったら「子平推命」と「イーチンタロット」

これだけある中で、**最初の一つ(二つ)**を選ぶなら——当メディアのおすすめはこの組み合わせです。

  • 子平推命(命術)=あなたが生まれ持った性質・才能・運の流れの**「人生の地図」**
  • イーチンタロット(卜術)=今のこの選択をどうするか、その都度の**「コンパス」**

地図(自分の傾向)とコンパス(その時の判断)。この二つが揃うと、占いは「当たった・外れた」で一喜一憂するものから、人生の意思決定を支える実用ツールに変わります。 イーチンタロットは始めやすく、易の深い知恵に触れられる入口として最適。子平推命は学ぶほど自己理解が深まり、一生使えます。 子平推命の世界は四柱推命で恋愛を占うから覗いてみてください。

まとめ

  • ランキングは「本格度(奥深さ・鋭さ・歯ごたえ)」の目安。当たる順でも、えらい順でもない
  • SSS〜SS(易・六壬神課・子平推命・奇門遁甲)は極めれば桁違い、でも習得は大変
  • C帯(動物占い・星座占いなど)は親しみやすさという最強の武器を持つ入口
  • 迷ったら、**子平推命(地図)×イーチンタロット(コンパス)**から

どの占いも、楽しみ方と付き合い方しだい。あなたに合う一つを、ここから見つけてみてください。

よくある質問

このランキングは「当たる順」ですか?
いいえ。「奥深さ・的中の鋭さ・習得の歯ごたえ(本格度)」で並べたものです。下位=当たらない・ダメ、ではありません。むしろ下位ほど道具いらずで親しみやすく、占いの入口として優秀です。
初心者は何から始めればいいですか?
手軽に深さも味わえる「イーチンタロット」と、人生の設計図がわかる「子平推命」の二本立てがおすすめです。卜術(その時の選択)と命術(生まれ持った傾向)を両方カバーできます。
易や六壬神課・奇門遁甲はなぜ最高峰なのですか?
緻密な盤を組み、膨大な古典の解釈を要するため習得が非常に大変な一方、極めると的中の鋭さと応用範囲が桁違いだからです。占術の源流であり、ほかの占いの土台にもなっています。
動物占いや星座占いは意味がないのですか?
とんでもありません。誰とでも盛り上がれる親しみやすさは最強で、占いに興味を持つ入口として大きな価値があります。動物占いは実は算命学・四柱推命をベースにした本格派でもあります。
Maison Zetian
この記事を書いた人Maison Zetian

星と運命を読み解く占いメディア。西洋占星術と九星気学を中心に、毎週コラムをお届けします。

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